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恩師と先輩によるピアノ連弾リサイタルを聴きに行ってきました♪       

6 日前
読了時間: 2分


10月3日(土)、ニューメディアプラザ山口にて「兼重直文・脇淵陽子 Piano Duo Recital」が開催されました。


兼重先生は私の恩師、脇淵さんは大学の先輩です。お二人によるピアノ連弾を聴かせていただけるということで、とても楽しみにしていました💓


プログラムは、ドイツの作曲家、バッハ・ベートーヴェン・ブラームスの作品で、教会カンタータや管弦楽曲の編曲作品、連弾のためのオリジナル作品など、全9曲にわたる多彩な内容でした。


Secondを担当された兼重先生の演奏は、どっしりと安定感がありながらも繊細で、 Primaを担当された先輩の、明るくきらきらとした響きと絶妙に調和していました。

お二人の息の合った音楽の掛け合いは、本当にお見事でした。


ピアノ連弾は、一台のピアノを二人で演奏するため、互いの手が交差したり、鍵盤を弾く位置が重なったりと、実際にはとても弾きにくく難しいものですが、そんな難しさを感じさせない、美しい手さばきにも魅了されました。


また、連弾では、それぞれのパートの音量や響きのバランスがとても重要です。

SecondがPrimaのメロディーを消してしまわないようにしながら、それぞれのパートに存在する旋律や声部を生かし、二人で音楽全体を作り上げていきます。

互いの音を聴き合い、細やかにバランスを調整しながら、一つの音楽としてまとめていく、その難しさと奥深さを、改めて感じました。


演奏の合間には、お二人の楽しいトークもありました。

師弟という関係を超えた、息の合った軽快な掛け合いに、会場は温かい笑いに包まれました。曲の解説も大変分かりやすく、作品への理解が深まり、トークにも引き込まれました。


Secondの役割についてのお話も印象的でした。Primaのペダルも補助するために足を痛めてしまったというエピソードを、先生らしくユーモアたっぷりにお話しされていました。また、Secondは音楽の土台を支える大切な役割を担っているというお話もあり、演奏を聴きながら、その言葉を実感しました。


長年の経験と磨き上げられたテクニック、そしてお互いへの深い理解があってこそ生まれる、お二人の絶妙なアンサンブル。

そして音楽を通して伝わってくるお二人の信頼関係も、とても素敵でした。


兼重先生と脇淵さんのピアノデュオリサイタルは、ピアノ連弾の魅力を存分に味わうことができる本当に素敵な演奏会でした🎹✨



 
 
 

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